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伊福部昭音楽祭その4~メインコンサート

◆いよいよのメインコンサートなのですが、、


すみません、
朝から映画とシンポジウム、、

そしてどちらも普通のイスだったのでお尻が痛かったりして、
大ホールのイスがここちよく、、

1曲目のピアノ組曲、
部分的にウトウトしてしまいました(^^;



◆あとはしっかり聴いてましたが、

今回のコンサート、
一番、おお~っ!!って思ったのは、

第2部のプログラム3、
交響詩「聖なる泉」でしたね。


ゴジラVSモスラの楽曲より、
若手のお弟子さん藤田崇文氏が編曲された、とのことで、

聖なる泉に入っていく前に、
曲の前半は、
映画のメインタイトルあたりのゴジラ出現テーマや、
モスラのライトモチーフなどを中心に構成されてました。
(ま、モスラのモチーフってのも、聖なる泉のメロディーが含まれてますけどね)


で、その前半部分が落ち着くころに、
歌の藍川由美さんがステージに登場。

パンフレットとかちゃんと見てなかったので、
オーケストラのみの演奏かと思ってたんですが、

歌が入るようで、どんな感じなんだろうと見ていると、、


もう~~、熱唱熱唱!

それもそのはず、
マイクなしで、オーケストラバックで歌うんですからねぇ。



◆いや、オケの伴奏で歌うなんて、
どこにでもあるだろうと思われるかもしれませんが、

ポップスやサントラの場合は、
基本的にマイク使いますし、

クラシックでこういう声楽曲ってのもあるんですけど、
やっぱり、オーケストラと声の音量差を、
緻密に計算されて作られてるんじゃないかと思いますしねぇ。


ぼくもたまに、ピアノ伴奏で人前で歌うことありますが、
声量ないので、いつもマイク使います(^^;)

ま、楽器演奏可の防音マンションなんてあるくらいですから、
やっぱり楽器の音って大きいですよ。


事実、演奏後の藍川由美さんの話では、
こういう、歌唱をメインとした協奏曲っていうの、
伊福部先生に作って欲しいと訴えてたそうですが、

伊福部先生的には、
こういうのは、唄とオケのバランスに無理があるから作らない、
と最後まで作られなかったとか。


それを今回は、まあ、お祭りってことで特別に、
こういうことをやってみた、とのことで。

これはもう、歌のある曲っていうよりは、
オーケストラと一体となって、歌をかなでてるという感じでしょうか。

よくボーカルレッスンで、
ポップスコースと、クラシックの声楽コースに別れてたりしますが、
なるほど、声楽ってこういうことなのか、って思いました。


ん~~、もしCD化されたとして、
会場でステージを観たこの感じが、どこまで伝わるか分かりませんが、
どうぞ聴ける機会があったら聴いてみてください。


(その5につづくかな?、どうかな??)


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